FAQ

よくあるご質問

よく寄せられるご質問にお答えします

よくあるご質問

小倉北区・小倉南区・八幡西区を中心に北九州市全体の土地・戸建てなどの不動産売却(不動産相続・空き家管理等)を手がける不動産会社、三和地所が、これまでお客さまから寄せられた多くの質問につきましてQ&A形式でお答えします。ご参考になさってください。もっと詳しくお知りになりたい方は、直接お電話(093-931-0055)か、お問い合わせメールフォーム にてご相談ください。

Q&A

ご質問 事情が合って、できるだけ急いで不動産を売却したいのですが……?
回答 急いで売却したいのでしたら、販売価格を低く抑えることが基本です。需要が集中する地域や売れ筋にぴったり合った物件の場合は、お客さまの納得のいく価格であればすぐに売れます。当社が算出する査定価格はおおむね3ヶ月程度で売却できると思われる目安です。そのため、それより早く売却したい場合は、売却価格を査定価格より低くしましょう。
ご質問 複数の不動産会社に頼むほうが早く売れますか?
回答 不動産会社と結ぶ媒介契約は3種類あります。その中で、複数の会社に売却を頼むのか、1社に頼むのかなどを選びますが、複数の会社に頼んでも、信頼できる1社に頼んでも国土交通大臣指定の不動産流通機構(レインズ)へその物件情報を登録するのは変わりません。これはオンラインでつながった不動産会社のネットワークですので、結果的に多くの不動産会社がご購入のお客さまを探すことになります。つまり、複数の不動産会社に頼むほうが早く売れるとはかぎらないといえます。
ご質問 売却にかかる諸費用を教えてください。
回答

それぞれのケースにより異なります。詳しくは不動産会社とよく相談することをおすすめします。
一般的な費用としては、次の5つが挙げられます。

  • 不動産会社への仲介手数料(ご売却価格×3%+6万円)+消費税
  • 売買契約書の収入印紙代
  • 抵当権の抹消費用
  • 測量費用(土地を実測して引き渡す場合)
  • 建物の解体費用(古い家を更地にして渡す場合)

そのほか、住み替えの場合は、引越し費用や新居の家具代などの諸費用もかかります。

ご質問 売却した場合は、確定申告が必要となりますか?
回答 不動産を売却した場合は、年末調整で納税しているサラリーマンの方も確定申告が必要です。各種特例や控除についての詳細は担当者におたずねください。なお、申告書の書き方については各税務署で無料相談を実施していますのでご活用ください。
ご質問 なるべく早く現金化したいのですが……?
回答 それでは当社による「買取り」をご利用ください。通常の仲介売却と異なり、販売期間がなく、仲介手数料も不要です。築年数の古いお住まいなども現状のままでの買取りも可能となります。買取りをご希望の場合はご相談ください。担当者が詳しくご説明します。
ご質問 売却するときは不要な家具は処分しなければなりませんか?
回答 不動産売却の際は、原則として空き家の状態での引き渡しとなりますので基本的に売り主様の責任とご負担により家具を処分してください。処分方法としては、引越し業者に引き取ってもらったり、リサイクルショップに売却したりする方法があります。当社での買取りをさせていただく場合は、内容により有償となりますが、不用品の処分も当社で手配いたしますのでご相談ください。
ご質問 売却するかどうか迷っています。査定の依頼をしたら売らなければなりませんか?
回答 査定はあくまで査定ですので、これからどうするかの判断基準としてください。
査定は無料です。売却するかどうかはお客さま自身でご判断ください。
ご質問 賃貸中でも売却することはできますか?
回答 賃貸借条件を引き継ぐことを条件に販売させていただきますので、売却可能です。
どのような条件で賃貸されているかなど、詳しくお知らせください。賃貸中の不動産は基本的に収益不動産として売却活動します。
ご質問 自宅を売る際は、リフォームが必要ですか?
回答 リフォームする必要はありません。リフォームした部分が買い主様の希望に合うかどうかわかりませんので、リフォームをしないで、その分の値段交渉を考慮することをおすすめします。
ご質問 任意売却で住宅ローンを完済することは可能でしょうか?
回答 ほとんどの場合は、任意売却では残債が残ります。ただし、競売よりも高値での販売が期待できますし、債権者とも残債の支払い方法や支払額などの交渉ができますので、無理のない返済につなげることが可能です。
ご質問 売却後の返済が滞ったり、できなくなったりした場合はどうなるのですか?
回答 任意売却後の残債については、債権者と相談してできるかぎり現実的な返済方法を探りますが、その返済もできなくなった場合は、自己破産を申請していただくことになります。免責されると返済義務がなくなります。
ご質問 任意売却をすると個人信用情報(ブラックリスト)に載ってしまいませんか?
回答 任意売却を行うことは契約違反でも事故でもありませんので、ブラックリストに載ることはありません。ただし、任意売却をする前に返済が滞るなどがあった場合は、延滞情報(事故情報)として扱われます。
ご質問 「期限の利益の喪失」とは何のことですか?
回答 住宅ローンの滞納によって分割で支払う約束が果たせなくなることで信用を失い、残りのローンを一括で支払うように請求される状況を「期限の利益の喪失」といいます。このような請求書が届いたら、「一括返済」「競売」「任意売却」のいずれかの方法を選択するしかありません。お早めにご相談ください。
ご質問 仲介売却の査定では何をみるのですか?
回答 不動産のある土地のまわりの環境・道路状況・駅や学校、お店などの利便性のほかに、建物自体の雨漏りや傷みなど、リフォームの必要性の有無なども査定項目となります。
ご質問 専属専任媒介契約を途中で変更することはできるのですか?
回答 はい、可能です。当社では誠心誠意、売却活動を行いますが、もし契約を変更されたい場合は、ご相談ください。