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不動産を売却する時に必要な書類とは?書類についてご紹介します!


不動産を売却する際に必要な書類は何かご存知でしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
不動産売却する際に必要な書類について知っておきたいですよね。

そこで今回は、不動産売却に必要な書類とその取得方法についてご紹介します。
不動産を売却する際は、ぜひ参考にしてくださいね。

□不動産売却に必要な書類とは

皆さんは、不動産売却に必要な書類は何かイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここからは、不動産売却に必要な書類について4つご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

1つ目は、土地や建物の登記済証あるいは登記識別情報という書類です。
これは、公的に所有者が登記名義人であることを証明するための書類です。

2つ目は、印鑑証明書です。
実印を登録している市町村の窓口で3カ月以内に発行した書類です。

3つ目は、固定資産税や都市計画納税通知書です。
これらは、所有者に都の税務署や市町村役場で発行して送付される書類です。
年税額の確認や買い手との税金の負担割合の精算のために必要で、最新のものを準備する必要があることを覚えておきましょう。

4つ目は、物件状況等報告書です。
建物や土地の状況を詳細に示す書類です。

他にも必要となる書類もあります。
人によって必要な書類が異なるので、必要書類についてはしっかり確認しておくべきです。

□必要書類の取得方法とは

ここまで、不動産売却に必要な書類についてご紹介しました。
必要な書類について知っても取得方法がわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでここからは、必要書類の取得方法についてご紹介します。
必要な書類とセットで取得方法についても知っておくと役立つので覚えておきましょう。

身分証明書や印鑑証明書などは、市区町村の窓口で取得できます。
登記済証や登記識別情報は法務局から登記名義人に公布されます。

固定資産税納税通知書は、固定資産税の確認のために必要な書類です。
これは、市区町村の窓口で再発行しなければなりません。
売買契約やその他の必要な書類を紛失した場合は、不動産会社に事情を説明した上でコピーしてもらいましょう。

□まとめ

今回は、不動産を売却するために必要な書類と取得方法についてご紹介しました。
不動産を売却する時に必要な書類に関する疑問やお悩みは解消されたでしょうか。
今回の情報を参考にしてみてください。
疑問点がある際は、当社までお気軽にご連絡ください。